模型やらマンガやらPC等々趣味三昧の雑談投げやり系放談
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1/200戦艦大和タイトル



隔週でこれまで発売されてきた大和型の模型や玩具を紹介するという...ワタ艦ウェブの昭和館で行っている「戦艦大和フリーク」の再構築を行う予定です。ワタ艦及びこの萌え方ブログウェブとMixiでも展開予定。
まずは創刊1号は、ニチモ 1/200の戦艦大和に致しました。

解説:
日本模型(ニチモ)の1/200の戦艦大和は、1/750、1/500に続いて出した大和型のキットですが、設計に当たっては呉海軍工廠造船部が昭和19年2月7日に製図した「呉廠船設軍極秘19第215号~220号の図面を基本としいるため、これまでの大和型模型とは1線を課するスケールキットです。当時日本ホビーが大和型模型のエポックメイキングともえる1/350の大和をリリースしましたが、これに対抗する形で出されたものと思われます。日本ホビーはこのキットに対抗して1/150の戦艦大和を発売しようとしましたが、結局その前に潰れてしまいました。このキットの開発費は当時都心の一等地に家が建つほどと言われており、当時の日本型の屋台船を震わせたとも言われてます。設計陣はこのキットを1万円越えで販売するように進言したのですが、当時の玩具問屋の意見で7500円という価格で販売されてしまいました。この結果1/200スケールの開発が滞る事になってしまった原因の一つでもあると言われてます。このキットは、ガレージキットや完成品ではサイズも価格も考証度も抜かれたものの、インジェクションキットでは、現在(2006/12/2)現在でも最大の戦艦大和のキットです。ただし出荷時期が古いため、後発のタミヤやオオタキ(現在はマイクロエース[アリイ]から発売中)のキットには精度的な面でも考証的な面でもその座を譲りましたが、現在でも戦艦大和の模型の中ではフラッグシップとして君臨しています。このキットは4軸でモーター動力走行が可能であるのと同時に、モーター動力で主砲塔3基と15m測距儀を左右に動かすことが出来、また煙突両側の計4基の探照灯の点灯が可能です。ただし、探照灯点灯させる場合は一回り大きなおもちゃ然とした探照灯と付け替えになるので、改造するか点灯式探照灯は諦めたほうが良いでしょう。尚、こギミックの内容は現在(2006年12月4日)はスタンダードキットと同じだと思われます。
1/200戦艦大和のパッケージ






「日本模型の1/200戦艦大和と東宝映画「連合艦隊」の1/20の戦艦大和」
1981年(昭和56年)8月8日に劇場公開された、東宝映画「連合艦隊」で使用された戦艦大和の模型は、この日本模型製の1/200の戦艦大和をそのまま10倍したものだと言われている。しかも、1/20に見合ったディテールを施しているわけではないので、実際に実物を見ると実に大味な模型であった。艤装時期は天一号作戦時のようだが、第2,第3主砲塔上に機銃の増設が無く、あくまでも日本模型の1/200の戦艦大和に天一号時の機銃を幾分追加した10倍模型と称した方が実態に近いと言える。ただこの模型には3人乗り込んで操艦する事が出来る立派な船舶であったのだが、下手に船舶申請をしてしまったため、実際洋上を走らせて撮影しようとしても手続き申請が煩雑になりすぎたため、映画本編では殆ど使用されなかったと言われている。また、この映画に便乗してサンケイ出版からは第2次大戦ブックス「戦艦大和」を出版している。著者は遠藤昭氏である。この本では実物の他、この1/20の大和の写真が多用されているので、古本などで見つけた際は見て確認して欲しい。この大和は東武動物公園に寄贈された後、船の科学館に譲渡され、2004年末までは屋外に置かれていたが、台風並みの暴風雨で大破したため現在は廃棄されてしまった。尚、この模型は呉の大和ミュージアムの1/10の戦艦大和が出来るまで、最大の大和の模型であった。
船の科学館の大和











尚、更に詳しい内容はワタ艦:昭和館「日本模型1/200戦艦大和」に掲載されてます。
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Author:ワタ艦
ワタ艦というサイトを運営しているワタです。
http://www.watakan.net/

タカラの浴玩「世界の艦船」シリーズの解説書イラストを担当させて頂いき、これまでに「世界の艦船 第4、5弾」と「世界の艦船スペシャル 亡国のイージス、「男たちの大和」、「パスカルメイジ」、「日本沈没:しもきた」、「海上自衛隊潜水艦史」、「空想科学潜水艦史」を担当させて頂きました。

また、モデルアート社の「1/10日本海軍戦艦大和」や、Modeling Guide「日本海軍戦艦大和」でもイラストや記事を書かせて頂いてます。

その他に毎年8月末に船の科学館でフネカンというイベントを行う予定ですので是非遊びに来て下さい。

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